こんにちは！いちご屋です🍓
みなさん、せっかく副業に取り組むなら
大きく稼いで人生を変えたい！
と思いますよね。
ですが、会社員が副業で大きく成功するためには、個人事業主と会社員の根本的な違いを理解することが重要です。
この記事では、その違いを理解することで、副業の成功につなげるためのポイントをお伝えします！
会社員は時給制
会社員は時給制です！
と言われたら、どう感じますか？
「アルバイトじゃないし、時給制じゃなくて月給制だよ！」
と思いますよね。
しかし実は、多くの会社員は時給制とも言えるのです（もちろん例外もあります）。
なぜかと言うと、結論として「働いた時間に対して」賃金をもらっている状態だからです。
例えば
・月収20万円
・週5日勤務
・月平均20日労働
・1日8時間勤務
・残業なし
この場合、日給1万円、時給に換算すると1,250円になります。
昇給も、実質的に「時給アップ」と同じように考えられますね。
時給制のメリット
時給制の特徴は
・働いた時間に応じた対価を確実に得られる
・手元に残る収入が予測しやすい
これらから、時給制の最大のメリットは「安定感がある」という点です。
時給制のデメリット
デメリットとしては、対価を確実に得られる反面、
「働いた時間以上の賃金を得ることが難しい」
という点があります。
つまり、収入を大きく伸ばすことが難しいとも言えます。
また、時間的な拘束が強いのもデメリットの一つです。
個人事業主は成果報酬制
個人事業主は、会社員とは異なり「完全成果報酬制」です。
成果報酬制では、働いた時間ではなく
「成果に対して」
報酬が支払われます。
つまり、顧客の求める結果を提供して初めて報酬を受け取るのです。
成果報酬制のメリット
成果報酬制では、成果に応じた報酬を受け取ることで
・働き方次第で時間単価を上げることができる
・大きく稼ぐ可能性がある
・働き方の自由度が高い
などのメリットがあります。
自分の責任で働く代わりに、自由度が高く、工夫次第で時間単価を上げたり
大きな収入を得ることが可能です。
成果報酬制のデメリット
一方でデメリットは
・すぐに稼ぐことが難しい
・収入が安定しない
などがあります。
成果報酬制では、
最初のうちは収入が不安定で、スタート直後は特に計算が立たないことがあります。
まとめ
最後に、時給制と個人事業主のメリット・デメリットを簡単に整理した図をご覧ください。
会社員
個人事業主
メリット
・働いた時間に応じた対価を確実に得られる
・手元に残る収入が予測しやすい
・働き方次第で時間単価を上げることができる
・大きく稼ぐ可能性がある
・働き方の自由度が高い
デメリット
・働いた時間以上の賃金を得ることが難しい
・すぐに稼ぐことが難しい
・収入が安定しない
いかがでしたか？
どちらにもメリットデメリットがあることを理解し、
自分に合った働き方を見つけることで、
副業で大きく稼ぐチャンスを掴んでいきましょう！😊
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